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絶技についてのルール 絶技とは、基本的に努力・才能(生来の能力など)により身に着けた特殊能力を表現するものですが このA-DICでは特技や戦術、と呼んだ方が良い物も含まれています。 説明文の記述もありますが、セッション内容にそぐわない様であればSDの裁量により変更なさっても構いません。 以下の絶技は判定単位200を基準に書かれています。 絶技の使用に関しましては こちらで解説を行っていますが、その中から基本的な事柄を再度掲載します。 絶技の習得に関しては、キャラクターに「その絶技を習得できる環境であった」という設定が必要である。 1ターンに使用できるのは1回のみ。発動までのタイムラグは5秒(特殊なケースを除く) 特に記述のあるものを除いて、基本的に同じ種類を複数取る事で効果を拡大できる。 指定のある絶技以外は受動判定に使用できない。 協調行動時には協調者は絶技を使用できない。 ルールブックに記述がない特殊な使用を行ったときはSDの裁量により効果が修正される。 絶技の使用により全成功要素が停止しキャラクターが死亡しても、絶技自体は発動する。 絶技を使用するとその絶技に設定されている点数だけのダメージ(疲労)を受ける。 停止する成功要素についてはプレイヤーは停止する理由と共にSDに提出する事。 その後の展開で必要になりそうな成功要素を温存するのも作戦として有効と思われる。 Index 絶技についてのルール専用絶技武芸に属する絶技 知略に属する絶技 仙術・妖術に属する絶技 部隊絶技 コメントをどうぞ 専用絶技 以下に三戦A-DIC専用の絶技を紹介します 絶技は重ね取りしてレベルを上げる事で効果を増す事ができます。 (重複不可能な物は説明文の中に記述してあります) 武芸に属する絶技 ○師匠無しで取れる物 奮迅 この絶技は白兵戦の能力を一時的に高める効果があります。 戦闘行動の際に使用してください。 根源力:1000 疲労度:3 範 囲:本人 持続時間:1行動 乾坤一擲 この絶技を使用すると、弓矢による強力な攻撃が行えます。 また、戦争時には部隊を指揮する人物を直接狙う事が可能です。 その場合は行動の際に宣言してください。敵部隊の防御はこの時カウントされません。 この絶技を使用した時は自部隊の能力値修正を受けられません。 根源力:800 疲労度:3 範 囲:対象1体 持続時間:1行動 大喝 この絶技を使用すると、敵を怯ませて一時的に戦意を奪う事ができます。 絶技を受けた対象の、そのターンでの士気値がこの絶技の保有根源力分だけ下がります。 根源力:500 疲労度:2 範 囲:対象1部隊or1体 持続時間:1行動 脅迫 この絶技は対象を脅して情報を得たり、交渉をする際に使用できます。 絶技の根源力分の成功要素追加修正を加えてください。 根源力:1000 疲労度:3 範 囲:1体 持続時間:1行動 気合 この絶技は気力を高めて自己の能力を増す事ができます。 複数取得して修正能力は上がっても、効果時間は伸びません。 一度発動した後に、効果時間内に重ねて使用する事はできません。 根源力:500 疲労度:2 範 囲:本人 持続時間:2ターン 弾き返し この絶技は受動判定時専用です。 戦闘・戦争の両方で防御の際に成功要素追加修正を受けられます。 (行動順が終わっていても使用ができます、 この絶技を使っても絶技を使用した事になりません) また、この絶技使用時に難易度の1.5倍の成功要素を通すと敵(部隊)の体勢を崩せます。 (その対象に対する次の行動が有利に運べます) 根源力:1000 疲労度:3 範 囲:本人 持続時間:1行動 死守 この絶技は近くにいる対象1部隊、もしくは1体の受動判定を肩代わりできます。 (行動順が終わっていても使用ができます、 この絶技を使っても絶技を使用した事になりません) この絶技を受ける対象部隊を指揮している人物は、絶技使用者の部隊に逃げ込む事ができます。 根源力:1000 疲労度:3 範 囲:対象1部隊or1体 持続時間:1行動 単騎駆け この絶技は戦争専用です、馬をマウントしていないと使えません。 敵陣に単身で斬り込んで損害と恐怖を与える行動宣言ができます。 敵兵の数がこの絶技の保有根源力以下なら直接指揮している人物に攻撃する事もできます。 その場合は行動の際に宣言してください。敵部隊の防御はこの時カウントされません。 この絶技を使用したターンは自部隊の能力値修正を受けられません。 根源力:1000 疲労度:4 範 囲:対象1部隊or1体 持続時間:1行動 武神 この絶技は、武芸に属する他の絶技を組み合わせて始めて効果を発揮します。 組み合わせた絶技に能力の追加修正を加えてください。 この絶技は複数所持できません、追加設定でのみ取得が可能です。 根源力:1000 疲労度:3 範 囲:本人 持続時間:組み合わせた絶技に依存 ○追加設定で「実は師匠に師事していた」を取得して始めて習得できるもの (師匠の根源力÷2000のレベルまでしか習得できません) 神気注入 この絶技を使用すると、物に気力を注入して効果を高めることができます。 根源力:800 疲労度:2 範 囲:所持品、もしくはマウントアイテムの1つ 持続時間:セッション終了まで 衝撃波 この絶技は衝撃波を起こして遥か先まで飛ばし、攻撃することができます。 1D6ダメージを対象に与えることができます。 その際、1が出ても失敗しません。 また、戦争時に使用して6が出た場合、部隊を指揮する人物を直接狙う事が可能です。 疲労度:3 範 囲:対象1部隊or1体+直線状にいる存在 持続時間:1行動 溜め-解放 この絶技を使用する際に、1軍成功要素を保留することで次回ターン時に 保留登録した成功要素の効果が二倍になります。 この絶技で強化する成功要素は同一ターン内では使えません。 (絶技発動と並行でする行動でも、受動判定でも使えません) 溜め-解放1つにつき保留できる成功要素の数は3つまでです。 疲労度:2(絶技使用後の次の行動後に疲労する) 範 囲:本人 持続時間:使用後~次の行動番まで 明鏡止水 この絶技を使用すると、一時的に今までの疲労ダメージを無くし 疲労で停止した成功要素を再び提出する事ができます。 ただし、使用後はこれまでの疲労に比例した反動を受けることになります。 この絶技はセッション中に一度しか使えません。 疲労度:これまでの疲労+50%(例:疲労4での使用後は、疲労が6になります) 範 囲:本人 持続時間:1行動 必殺 本当に必ず殺すわけではありませんが、必殺の一撃を繰り出します。 絶技使用による追加根源力と疲労は使用者の根源力に依存します。 (マウント分などは考慮しません、使用者本人の根源力のみ計算されます) この絶技は複数習得できません。この絶技はセッション中一度しか使えません。 根源力:使用者の根源力の50% 疲労度:使用者の根源力÷判定単位÷4 範 囲:対象1部隊or1体 持続時間:1行動 知略に属する絶技 ○師匠無しで取れる物 暗器 この絶技は隠し持てるような小型の武器を所持している場合に使用できます。 対象に攻撃する際に成功要素追加修正を加えてください。 1対1戦闘では不意をつけるので優位に立てます。 根源力:800 疲労度:2 範 囲:対象1部隊or1体 持続時間:1行動 業火 火を放って対象を焼くことができます。戦闘でも戦争でも使えます。 通常の火計と違い、火を点ける道具や、実行部隊の準備などは必要ありません。 この絶技は、天気が雨・豪雨・嵐・雪・吹雪、などの日は使えません。 火を点ける難易度は対象1部隊or1体の士気値×3です。 火を点けられた対象は毎ターンの開始時に、2点の負傷と1点の精神ダメージを負います。 (戦争時は部隊と指揮する者の両方にそれぞれダメージが通ります) 火を点けられた対象は、ターン開始時に消火判定を行います 消火の難易度は、業火1つにつき8です。一度で消せない場合も削った分は次回に継続します。 (消火の際は部隊の防御値を成功要素として使えます、士気値の修正はありません。) 天気が雨・豪雨・台風・雪のいずれかに変ると自動で消火されます。 根源力:800 疲労度:3 範 囲:対象1部隊or1体 持続時間:1行動(火の効果は消えるまで) 弁舌 この絶技は交渉ごと等で使用できます。行動時に成功要素追加修正を加えてください。 根源力:1000 疲労度:2 範 囲:本人 持続時間:1行動 挑発 この絶技を使用すると、対象を挑発して誘き寄せる行動ができます。 誘い出す難易度は、対象の根源力÷判定単位+対象の士気です。 戦争時に敵部隊指揮者を誘き出すのに成功した場合は 絶技を使用したターンの間、直接攻撃を加える事ができるようになります。 この絶技を複数習得しても効果時間は伸びません。 根源力:1000 疲労度:2 範 囲:対象1部隊or1体 持続時間:1ターン 流言 この絶技を使用すると、様々な噂を流すことができます。 敵部隊に援軍の偽報を流して動揺させたり、都市で自分の良い噂を流したりできます。 (噂を流す難易度や効果の大きさ、その後の影響などはSDの采配によります。) 根源力:1000 疲労度:3 範 囲:対象1都市or1部隊 持続時間:セッション終了まで 伏兵 この絶技は予め隠してあった兵で奇襲を掛けることで 対象に損害と恐怖を与える行動ができます。基本的には戦争時専用です。 通常時に使うには私兵をマウントしている必要があります。 兵が身を隠せる場所に対象が接近した時にのみ発動できます。 (兵の隠し場所の例-高い草木の生えた場所、森林地帯、敵を見下ろす高所、予め作っておいた堀など) この絶技を使用した行動では、対象の士気値の追加修正は無くなります。 根源力:1000 疲労度:4 範 囲:対象1部隊or1体 持続時間:1行動 同士討ち この絶技は戦争専用です。 成功させると、距離の近い対象2部隊を同士討ちさせることができます。 同士討ちさせる難易度は、対象2部隊の指揮者の根源力平均÷判定単位+2部隊の士気合計です。 この絶技が成功すると、対象の2部隊がそれぞれ兵数の20%の損害を受けます。 (100未満の端数は四捨五入) この絶技を複数習得しても対象に与える損害は増えません。 根源力:1000 疲労度:4 範 囲:対象2部隊 持続時間:1行動 間諜 この絶技は敵部隊を調べたり、都市や砦、周辺の地形などを探ったりして 情報を得る為の行動などで使用できます。 (行動の難易度や得られる情報の幅はSDの裁量次第になります。) 根源力:1000 疲労度:2 範 囲:対象1部隊or1都市or周囲2~3キロ 持続時間:1行動 軍神 この絶技は、知略に属する他の絶技を組み合わせて始めて効果を発揮します。 組み合わせた絶技に能力の追加修正を加えてください。 この絶技は複数所持できません、追加設定でのみ取得が可能です。 根源力:1000 疲労度:3 範 囲:本人 持続時間:組み合わせた絶技に依存 ○追加設定で「実は師匠に師事していた」を取得して始めて習得できるもの (師匠の根源力÷2000のレベルまでしか習得できません) 看破 この絶技は知略系の絶技や、知力を使った行動に対する受動判定時専用です。 戦闘・戦争の両方で相手の知略系の絶技を見破り、成功要素追加修正を受けられます。 (行動順が終わっていても使用ができます、 この絶技を使っても絶技を使用した事になりません) また、この絶技使用時に難易度の1.5倍の成功要素を通すと敵(部隊)の動揺を誘えます。 (その対象に対する次の行動が有利に運べます) 根源力:1000 疲労度:3 範 囲:本人 持続時間:1行動 医術 この絶技を使うと対象を治療することができます。 治療の難易度は対象の負傷ダメージです。 難易度を越えた成功要素の分だけ負傷ダメージを回復することができます。 戦争時に部隊を回復する場合は回復値×判定単位の兵士が復帰すると思ってください 当然ながら、元の兵数以上には回復しません。 この絶技は同セッション中に同じ対象に再び使うことはできません。 根源力:1000 疲労度:3 範 囲:対象1部隊or1体 持続時間:1行動 罠発動 この絶技を使用すると、敵の居る地形に応じた罠を発動して対象に被害を与えることができます。 複数習得することはできません。状況によっては味方に被害が出る場合もあるので注意。 1.草原、森林-絶技【業火】の効果 2.崖下-巨石を落として対象1部隊or1体に1D6点のダメージ(ファンブル無し) 3.沼地、湿地帯-毒を撒いてその地形にいる全部隊と指揮者に3点のダメージ (同地形上に留まる部隊と指揮者に毎ターン開始時3点のダメージ) 4.河川、浅瀬-大量の水を溜めた堰を切って付近を押し流します。 (同地形上に居る部隊に4+発動までに雨の降っていたターン数分のダメージ) 根源力:1000 疲労度:5 範 囲:発動場所の地形に依存 持続時間:1行動 偽兵 この絶技は兵士に見せ掛けた人形をその場に大量に設置することができます。 遠目から見れば本物の兵士にしか見えません。 疲労度:2 範 囲:周辺一帯 持続時間:1行動 筆殺 この絶技は対象を中傷する文章を送り、精神的にダメージを与える行動ができます。 戦争時でも部隊の指揮者宛てに送ることができます。 対象の士気×2を難易度として、難易度を越えて通った分のダメージを士気に与えます。 根源力:500 疲労度:5 範 囲:対象1体 持続時間:1行動 仙術・妖術に属する絶技 (追加設定「実は仙人から秘儀を伝授されている」取得後にしか習得できません) 天変 この絶技を使用すると、その地域一帯の天候を変えることができます。 選べる天候は晴れ・曇り・雨・豪雨・嵐・雪・吹雪・濃霧のいずれかです。 効果は日付が変るまで続きます。 疲労度:4 範 囲:地域一帯 持続時間:日付が変るまで 風変 この絶技を使用すると、一時的に風の強さと向きを変えられます。 疲労度:2 範 囲:地域一帯 持続時間:1ターン 落雷 この絶技を使用すると、雷を落として対象1体(+1部隊)に2D6点のダメージを与えられます。 6が出た場合は更に1D6か2D6を振って追加ダメージを与えることができます。 ただし、1が出た場合は使用者に雷が落ちてダメージを受けます。 使用するには天候が雨・豪雨・嵐のいずれかでなければなりません。 疲労度:3 範 囲:対象1体(+1部隊) 持続時間:1行動 光線 この絶技は遠方まで飛ぶ複数の光線を放って、対象にダメージを与えられます。 光線1つにつき3点のダメージを与えられます。戦争時に部隊指揮者を狙う場合は 光線1つにつき2点のダメージに下がります。 疲労度:4 範 囲:対象1部隊or1体+直線状にいる存在 持続時間:1行動 透明化 この絶技を使用すると、使用者とその部隊が透明になり敵から見えなくなります。 (使用後はターンが切り替わるまで敵から攻撃を受けることはありません。) 疲労度:10 範 囲:本人とその部隊 持続時間:1ターン 防壁 この絶技を使用すると身を守る防壁を張れます。 受動判定時にも使用できます。 (行動順が終わっていても使用ができます、 この絶技を使っても絶技を使用した事になりません) 根源力:2000 疲労度:8 範 囲:本人のみ(部隊は守れない) 持続時間:1ターン 部隊絶技 (戦争時限定で使用できる、部隊専用の絶技です 疲労ダメージは部隊が受けて、疲労点×判定単位分の兵数が減ります) 突撃 この絶技を使用すると、部隊の攻撃値を1.5倍にして攻撃できます。 疲労度:兵数÷判定単位÷10(最低でも1) 範 囲:対象1部隊 持続時間:1行動 堅陣 この絶技は受動判定時専用です、部隊の防御値を1.5倍にして受動を受けられます。 疲労度:兵数÷判定単位÷10(最低でも1) 範 囲:自部隊 持続時間:1行動 攻城 この絶技を使用すると、その回の行動での城・砦に対する部隊の攻撃値が10上がります 疲労度:4 範 囲:対象1つ 持続時間:1行動 一斉攻撃 この絶技は協調行動時専用です、協調相手と近い位置にいなければなりません 協調相手と自部隊が対象に与えるダメージが1.5倍になります。 疲労度:兵数÷判定単位÷5(最低でも1) 範 囲:対象1部隊 持続時間:1行動 - コメントをどうぞ 名前 コメント
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■絶技使い(初出は、第十八話) かつて希望世界の長篠設楽原に位置する地域にて 戦列艦に乗って戦闘騎とともに現れた存在。 戦闘騎を従え、かつて人間をも従えていた。戦闘騎の言う、主に目される存在。 無名世界観で絶技使いと言えば、オーマと言われている。 ●根拠ログ: ー海が前進し、なにもかもが大津波に呑まれた直後、かつて陸地だった場所に現れた戦列鑑、その上に立った絶技使いたちが 準備砲撃を行い、山がちだった地形は一変した。爆発でえぐられ、月面のようになった土地。 それでは不十分と上陸用舟艇が続々故意に浅瀬に座礁して戦闘騎と絶技使いを上陸させる。(第十八話) ー昔は人間も戦闘騎のように絶技使いに使われていた(第三十五話)
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A-DIC内リンク Fロボ・基本 Fロボ・世界観 Fロボ・NPC&サンプル Fロボ・NPC(投稿用) Fロボ・NPC(投稿用・量産型) Fロボ・ログリザルト1 Fロボ・ログリザルト2 Fロボ・PCリスト Fロボ・PC格納庫 【絶技】 【絶技】 絶技は、基本絶技と属性絶技の二つに分かれます。属性絶技は別項目で記述します。 基本絶技は、1000の倍数で取得でき、初期所持数は2、最終所持数は10となります。 絶技には基本的な名前とイメージしかありません。 PLが名前とイメージを確定すれば個性が付くので、何か名前を付けてあげてください。 絶技はレベルの数だけ分割などで使い分ける事が出来ます。(多方向、多対象) ファンタジーロボの絶技は判定単位400で製作しています。 判定単位が200の時は、効力だけ二倍にして、他はそのままで使ってください。 (重要) 絶技としての使用時は属性絶技1つにつき、判定単位1個分の効果と、ダメージ1を受けます。 マジックアロー(直線攻撃Aタイプ) 魔術で作られた矢で1000m先までの直線上の対象にダメージを与える事が出来ます。(イメージ変更可) この絶技が魔法かどうかは、イメージによって変わります。 属性絶技と組み合わせることで、絶技を強化できます。 サンプルイメージ:ファイアアロー ビームキャノン 効 力:根源力2000またはダメージ3 疲労度:3 範 囲:直線射程1000m、貫通または反射 効果時間:一回 マジックボール(円形攻撃Aタイプ) 魔術で作られた炸裂弾で半径で50mの円形内の対象にダメージを与える事が出来ます。(イメージ変更可) この絶技が魔法かどうかは、イメージによって変わります。 属性絶技と組み合わせることで、絶技を強化できます。 サンプルイメージ:ファイアボール グレネード 効 力:根源力2000またはダメージ1D6 疲労度:3 範 囲:着弾射程500m、半径50m 効果時間:一回 マジックランス(直線攻撃Bタイプ) 魔術で作られた槍で500m先までの直線上の対象にダメージを与える事が出来ます。(イメージ変更可) この絶技が魔法かどうかは、イメージによって変わります。 属性絶技と組み合わせることで、絶技を強化できます。 サンプルイメージ:マップ兵器(識別なし) 効 力:根源力4000またはダメージ5 疲労度:5 範 囲:直線射程500m、貫通 効果時間:一回 マジックブラスター(円形攻撃Bタイプ) 魔術による範囲攻撃で半径500mの円形内の対象にダメージを与える事が出来ます。(イメージ変更可) この絶技が魔法かどうかは、イメージによって変わります。 属性絶技と組み合わせることで、絶技を強化できます。 また、敵味方識別能力があります。 この絶技は複数取得する事は出来ません。 サンプルイメージ:マップ兵器(識別あり) 効 力:根源力2000またはダメージ1D6+1 疲労度:10 範 囲:自分の位置から半径500m 効果時間:一回 ファンタズム この絶技を使うことで幻を作ることが出来ます。ダミーシステムなどにも使えるでしょう。(イメージ変更可) この絶技が魔法かどうかは、イメージによって変わります。 属性絶技と組み合わせることで、絶技を強化できます。 この絶技は、マジックブラスターとの併用が可能です。 その場合、自分の位置から半径500mの幻想空間が発生し、自分に有利な世界を作り上げる事が出来ます。 幻想空間の維持可能時間はファンタズムの効果時間の10分の1+3分とします。 また、幻想空間を使用した場合は、疲労度が+4されます。 サンプルイメージ:幻術 ホログラフ 効 力:根源力2000(併用時はダメージ1D6+1との選択可能) 疲労度:4 範 囲:100m×100m×100m 効果時間:30分または解除するまで マジックウォール(壁魔法) 魔術で作られた攻性または防性を持った壁(結界)を出す事が出来ます。(イメージ変更可) この絶技が魔法かどうかは、イメージによって変わります。 属性絶技と組み合わせることで、絶技を強化できます。 また、防御の絶技と組み合わせる事で、受動でも使うことが出来ます。 サンプルイメージ:結界 パリンと割れるバリアー 効 力:根源力2000 疲労度:2 範 囲:100m×100m×100m 効果時間:30分または解除するまで 必殺技(単体格闘攻撃) 目の前の対象1つに華麗なる必殺技でダメージを与える事が出来ます。(イメージ変更可) この絶技が魔法かどうかは、イメージによって変わります。 属性絶技と組み合わせることで、絶技を強化できます。 サンプルイメージ:必殺剣 魔法剣 効 力:根源力2000またはダメージ+3 疲労度:1 範 囲:対象一体、命中まで射程100m、命中後の移動はイメージ次第 効果時間:一回 10D2アタック(単体特攻攻撃) 対象一つに向かって、玉砕覚悟の攻撃を繰り出します。(イメージ変更可) ダイスを10D2で振り、出目2の数だけ相手にダメージを与え、出目1の数だけ自分の疲労度になります。 全部2なら、無傷で相手に10ダメージを与えられますし、全部1なら完全な自爆です。 この絶技が魔法かどうかは、イメージによって変わります。 属性絶技と組み合わせることで、絶技を強化できます。 属性絶技一個につき、ダイス一個に変換可能です。 サンプルイメージ:自爆装置 魔術を纏った体当たり 効 力:ダメージ+X 疲労度:疲労度+Y 範 囲:対象一体 効果時間:一回 サクリファイス この絶技を使う事で、400分の万能成功要素を得る事ができます。(イメージ変更可) この絶技が魔法かどうかは、イメージによって変わります。 この絶技を使うためには、何らかの生物(人間等)を生贄にささげる必要があります。 ダイスを振って、1~3なら生贄は死亡、4~6ならばかろうじて生存しますが、後遺症が残ります。 この絶技は、他の絶技と併用して使う事ができます。 併用した絶技によっては、ダメージ+1として使用できるようになります。 サンプルイメージ:食べる 魔術炉 効 力:根源力400 疲労度:0 範 囲:1体 効果時間:一回 マジックブレイク この絶技を使う事で、対象にかかった魔法や呪いを解除できます。 この行為は魔法です。 呪いや魔法に使われた成功要素(または根源力)の倍が、難易度になります。 効 力:根源力2000 疲労度:2 範 囲:1体 効果時間:一回 カウンタマジック 受動専用絶技です。 この絶技を使う事で、相手からの魔法を反射する事が出来ます。 この行為は魔法です。 反射できる絶技レベルは、自分のカウンタマジック絶技レベルに依存します。 ダイスを振って、出た数値で効果が決定します。 1なら失敗、2なら仲間に、3~4なら明後日の方向に、5なら相手に、6なら任意の方向へ跳ね返ります。 反射された魔法は、回避も防御も不可能です。 効 力:反射 疲労度:4 範 囲:自分 効果時間:一回 回避 受動専用絶技です。 回避行動をとる際に、使用できます。 効 力:根源力2000 疲労度:3 範 囲:自分 効果時間:一回 防御 受動専用絶技です。 防御行動をとる際に、使用できます。 効 力:根源力2000 疲労度:3 範 囲:自分 効果時間:一回 援護防御 この絶技を使うことで、100m以内の味方の代わりに攻撃目標になることが出来ます。 この行動は、誰かの受動判定に割り込める絶技です。 この絶技をつかっても、絶技を使用したことにはなりません。 この絶技にはマジックウォールと防御の絶技を併用できますが、 併用できる絶技のレベルは援護防御と同じレベルまでです。 効 力:根源力1000 疲労度:0 範 囲:自分 効果時間:一回 ホラー この絶技を使うことにより、対象一つを恐慌状態にできます。(イメージ変更可) この絶技が魔法かどうかは、イメージによって変わります。 属性絶技と組み合わせることで、絶技を強化できます。 サンプルイメージ:おどかす 心霊現象 効 力:根源力2000 疲労度:2 範 囲:対象一体 効果時間:30分または解除するまで ロックオン この絶技を使うことで、特定の部位、または集団のうちの1体を狙う時、2000の修正が入ります。 レベルが上がると、マルチロックオンが出来ます。 効 力:根源力2000 疲労度:2 範 囲:特定部位1箇所~または対象一体~ 効果時間:一回 マインドコントロール この絶技を使うことによって、対象を洗脳する行動宣言が出来ます。 この絶技が魔法かどうかは、イメージによって変わります。 サンプルイメージ:催眠術 催眠魔法 効 力:根源力400 疲労度:4 範 囲:半径50m 効果時間:永続 寄生 この絶技を使うことによって、ファンタジーロボの一部または全部を、何かに寄生させる行動宣言が出来ます。 この絶技が魔法かどうかは、イメージによって変わります。 寄生された物の意志の有無は、PCが決めてください。 意志を残した場合、暴走の可能性がありますが、その力は強大で、目を見張るものがあります。 サンプルイメージ:寄生虫 霊魂の一部 効 力:根源力400 疲労度:4 範 囲:半径50m 効果時間:永続 カース この絶技を使うことで、対象に呪いをかけることが出来ます。 呪いのイメージの例を下記に示します。他のイメージでもかまいません。 毒、視覚封印、眠り、衰弱、老化、石化、氷づけ、変身、マヒ、 性別変化、魅了、アンデッド化、発声不可、精神異常、精神破壊など 大半の呪いは生体的な者にしかききません。ですが変身だけはメカにも有効で、メカガエルに変化します。 カース一つで全ての呪いを使いこなす事が出来ます。 この絶技は魔法であり呪いです。しかし、毒などは物理でもいいでしょう。(解呪方法は一緒) 呪いがとかれるまで、この効果は続きます。 効 力:根源力2000 疲労度:4 範 囲:一体 効果時間:永続 シール この絶技を使うことで、対象を何かに封印することが出来ます。 封印した対象は、何らかの形で使役することが出来ます。 この絶技は魔法であり呪いです。 呪いがとかれるまで、この効果は続きます。 効 力:根源力400 疲労度:4 範 囲:一体 効果時間:永続 ライフエンチャント この絶技を使うことで、対象一つに生命を付与します。この行為は魔法です。 既に生きている物には、よほどのことが無いかぎり効果がありません。 命を吹き込まれた物は、PCのサポーターとして使用できます。 死体などに生命を付与する場合は、アンデッドまたは不死族化します。 破壊されるか、魔法をとかれるまでは効果は永続です。 この絶技は、複数取得する事は出来ません。 効 力:根源力1000 疲労度:4 範 囲:一体 効果時間:永続 先読み 数秒間後の未来を先読みできます。 効 力:根源力2000 疲労度:2 範 囲:自分 効果時間:見るのに10秒、見れる内容は30分 応急修理 この絶技を使う事で、故障を修理する事が出来ます。(疲労度は回復できません) この絶技が魔法かどうかは、イメージによって変わります。 効 力:1D6 疲労度:5 範 囲:一体 効果時間:一回 エネルギー譲渡 この絶技を使う事で、故障を修理したり、疲労度を回復する事が出来ます。 この絶技が魔法かどうかは、イメージによって変わります。 この絶技は複数取得できません。 効 力:成功要素+X回復 疲労度:X 範 囲:一体 効果時間:一回 変形・分離・合体 この絶技を使うことで、変形や、分離、合体ができるようになります。 この場合の分離、合体は、サポートメカとの分離、合体ではありません。 この絶技を使うと、成功要素を入れ替える事が出来ます。 この絶技をつかっても、絶技を使用したことにはなりません。 効 力:根源力2000 疲労度:2 範 囲:自分 効果時間:解除するまで ノーブレイク この絶技を使うことにより、対象の物体一つに完全な破壊を免れる効果の魔法をかけることが出来ます。 この絶技は魔法です。 この魔法がかかった物品を破壊するには、魔法を解除しなければなりません。 あくまで完全な破壊を免れるだけですので、傷つかないわけではありません。 この絶技は、複数取得する事は出来ません。 効 力:物品強化 疲労度:4 範 囲:対象一個 効果時間:永続 合体攻撃 この絶技を使うことで、協調行動時に、同時行動宣言を行うことが出来ます。 同時に同じ行動を一緒にすることが出来るため、お互いが絶技と一時成功要素を提出できます。 また、お互いの使用絶技は組み合わせてダブルキャスト扱いとして使用できます。 協調する側、される側、両方がこの絶技を所持し、使用する事を条件に発動します。 この絶技をつかっても、絶技を使用したことにはなりません。 この絶技は、複数取得する事は出来ません。 効 力:協調時の同時行動宣言 疲労度:2 範 囲:協調行動時 効果時間:一回 トレース この絶技を使うことで、対象の能力や行動をコピーし、絶技化することが出来ます。 習得条件は、1:能力を何らかの形で見る事、2:見た後、自分が生き残っている事、です。 また、SDの判断によっては、習得不可能な場合もあります。 覚えた能力はストックすることが出来ますが、ストック枠は絶技レベル分だけです。 絶技をコピーする場合、トレース1につき対象絶技のレベル1の四分の一の根源力になります。 効 力:根源力1000、絶技は対象の四分の一 疲労度:3 範 囲:対象一体 効果時間:永続 エレメンタルフルフォース この絶技を使うことで、天変地異など不思議な効果を引き起こす事が出来ます。 この絶技はダイスを3つ振って、出た目に割り当てられた効果が発揮されます。 この絶技は回避も防御も不可能です。一度引き起こされた効果はどんな効果であろうと発動します。 この絶技を使用するためには、同じ属性の属性絶技3つが必要です。 使用する属性絶技によって、引き起こされる効果がその属性よりのイメージになる事もあるでしょう。 特定の数字が揃えば、特殊な効果が引き起こされます。 この絶技は複数取得できません。この絶技は1セッション中に1パーティ1回までです。 ファーストダイス 1:味方全員が 2:味方一体が 3:そこにいる全員が 4:誰か一体が(誰かは3D6で決める) 5:敵一体が 6:敵全員が セカンドダイス 1:瀕死(成功要素2だけの状態)になる(ボスには無効) 2:突如現れた何かから成功要素10ダメージを受ける 3:突然カエルの姿になる(根源力-50%) 4:未知の戦闘形態になる(根源力+50%) 5:成功要素が10回復する 6:完全回復する ラストダイス 1:しかし何も起こらなかった 2:ファーストダイスの目が反転する(1と6、2と5、3と4が対応) 3:絶技使用者の行動が強制的に失敗になる 4:ファーストダイスとセカンドダイスの効果のみが発動する(ラストダイスの効果なし) 5:セカンドの目が反転する(1と6、2と5、3と4が対応) 6:全てのダイスの目に+1(6の場合は7扱いになるが効果は変わらない) 特殊判定 1:1:1:ファンブルパラダイス:味方全員の機体が故障状態になる 2:2:2:ノットエレメンタル:全員の属性絶技が使用不可になる 3:3:3:ココホレガガッガー:味方全員が3D6のアイテムを手に入れる 4:4:4:シニガミガガッガー:NPCが現れて敵味方構わず攻撃してくる 5:5:5:ノーダメージタイム:味方全員が通常絶技を使用しても疲労しない 6:6:6:グリードスリーセブン:敵全員が滅び去る 効 力:ダイス次第 疲労度:属性絶技3つ 範 囲:ダイス次第 効果時間:1セッション中 ワードスペル(漢字) この絶技を使うことで、文字に対応する能力を引き出すことが出来ます。 この絶技で使える文字は漢字のみ、レベル1につき1文字となります。 複数の文字を組み合わせて、効果を広げることが出来ます。 この能力は魔法です。 効 力:根源力2000 疲労度:3 範 囲:言葉次第 効果時間:一回 ワードスペル(アルファベット) この絶技を使うことで、文字に対応する能力を引き出すことが出来ます。 この絶技で使える文字はアルファベットのみ、レベル1につき2文字となります。 複数の文字を組み合わせて、効果を広げることが出来ます。 この能力は魔法です。 効 力:根源力2000 疲労度:3 範 囲:言葉次第 効果時間:一回 スターリング(試験的運用絶技) この絶技を使うことで、ロールを成功要素にすることが出来ます。 ロールは全部で5段階あり、1度ロールするたびにSDがロールの良さを判断。 OKが出た数だけダイスを振り、その合計値がそのまま数値として出ます。 この絶技は複数取得できません。 効 力:ダイスの出目分の成功要素 疲労度:10 範 囲:自分 効果時間:一回 -
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絶技についてのルール 絶技とは、努力・才能(生来の能力など)により身に着けた特殊能力を表現するものです。 このA-DICでは発動した絶技の効果は下記のものになりますが、どの様な姿(?)で表れるかは使用者のイメージにより大きく異なります。 また、意見・要望を出して下さった方のご協力により説明文や使用例などの記述もありますが、セッション内容にそぐわない様であればSDの裁量により変更なさっても構いません。 以下の絶技は判定単位200を基準に書かれています。 基本的な絶技の使用に関しましては こちらで解説を行っていますが、その中から基本的な事柄を再度掲載します。 絶技の習得に関しては、キャラクターに「その絶技を習得できる環境であった」という設定が必要である。 1ターンに使用できるのは1回のみ。発動までのタイムラグは5秒(特殊なケースを除く) 特に記述のあるものを除いて、基本的に同じ種類を複数取る事で効果を拡大できる。 指定のある絶技以外は受動判定に使用できない。 協調行動時には協調者は絶技を使用できない。 ルールブックに記述がない特殊な使用を行ったときはSDの裁量により効果が修正される。 絶技の使用により全成功要素が停止しキャラクターが死亡しても、絶技自体は発動する。 絶技を使用するとその絶技に設定されている点数だけのダメージ(疲労)を受ける。 停止する成功要素についてはプレイヤーは停止する理由と共にSDに提出する事。 その後の展開で必要になりそうな成功要素を温存するのも作戦として有効と思われる。 「A-DIC 伝奇」特有の絶技の使用に関しましては 以下の様に扱われます。 習得した絶技の設定(属性・効果など)に関しては各自のプレイヤーが記述してください。それが無い場合はSDの裁量により運用されます。 「能力に関する絶技」につきましては通常は師匠設定は行えません。絶技レベルを根源力÷2000以上に成長させるには、PC作成時に原型Eで選択する得意絶技を「能力に関する絶技」から指定する必要があります。 絶技疲労のダメージはPC・サポーターどちらでも停止可能です。(ただし、提出理由によります) PCが使用した【戦闘技術】の絶技のダメージをサポーターに肩代わりさせる事も提出理由次第で可能です。(SDの裁量による) 師匠設定を得た絶技に関しましてはPCの根源力÷1000まで習得出来る様になります。 師匠設定につきましてはこちらの「成長」の項目を参照してください。 プレイヤーによる任意設定の師匠でも根源力÷1000までのレベルの絶技を取得させる事が可能ですが、師匠の設定をしっかり行うことにしましょう。これは人間・人外共通です。 師匠設定を行わなくともPCの根源力÷2000までは独学で絶技を習得出来るものとします。 キャラクター作成時には制限が緩和されます。詳細は補足の項で説明を行いますのでそちらを参照してください。 「原型E:活動分類」で「得意絶技」を設定した場合は以下を参照してください。 人間の場合 「得意絶技」のみ、師匠設定が無くてもPCの根源力÷1000まで上昇させる事が出来ます。 人外の場合 「得意絶技」のみ、師匠設定が無くても絶技保有数の許す限り上昇させる事が出来ます。 (人外の「得意絶技」に関しましてはキャラ設定に相応しいものを選択してください) また、得意絶技は疲労が半分になります。これは追加設定などで更に低下させる事も可能です。 ただし、どんなに低下しても疲労が1以下になることはありませんのでご注意ください。 (判定単位が201以上になった場合など、特殊なケースはSDの裁量によります) 絶技の取得例は以下を参照なさってください。 例1-1:根源力6400の人間のPCは得意絶技で6まで、他の絶技は3まで独学で習得可能です。 例1-2:根源力7900の人間のPCは得意絶技で7まで、他の絶技は4まで独学で習得可能です。 「得意絶技・師匠がいる絶技」は「PCの根源力を100単位以下を切捨てした数値」を1000で割った数が上限レベルとなります。 師匠設定がない絶技に関しましては、「PCの根源力を四捨五入した数値の半分」を1000で割った数が上限レベルとなります。 例2-1:根源力8000の人間のPCでも得意絶技の設定がなければ、師匠のいない絶技は4までしか習得できません。 例2-2:根源力8000の人間のPCに任意の絶技の師匠がいれば、その絶技をレベル8で習得できますが、得意絶技ではないので疲労は半分にはならないのでご注意下さい。 Index 絶技についてのルール専用絶技一般的な技術 呪術に属する絶技 能力に関する絶技 専用絶技 以下に伝奇A-DIC専用の絶技を紹介します また、これらは基本的な絶技ですので新たに絶技を作成したい場合は絶技作成ルールを参照してください。 また、絶技は重ね取りしてレベルを上げる事で効果を増す事ができます。 絶技のカテゴリー 併用可能な絶技 【五体強化】+「一般的な技術」の絶技 【覚醒】+「一般的な技術」の絶技 【詠唱】+「呪術に関する絶技」 【符術】+各種絶技(詳細後述) 【強制】+各種絶技(詳細後述) 発動までの時間0の絶技 「一般的な技術」の絶技 【対抗魔術】 【覚醒】 【浄眼】 受動行動時に使用できる絶技 【戦闘技術】 【隠密技術】 【対抗魔術】 【覚醒】 【浄眼】 得意絶技にする事で特殊な効果が得られる絶技 【符術】 【創造】 一般的な技術 諜報技術: 情報収集の際に使用できます。 この絶技で得られる情報は、専門の情報屋・裏ネットワークなどから得られる情報になります。 また、使用者の行動次第では偽情報を流す事もできます。 この絶技は発動までの時間0で使用できます。 根源力:1000 疲労度:2 範 囲:本人 持続時間:1行動 隠密技術: 気配を絶って行動使用する際に使用できます。奇襲攻撃、尾行などにも使用できます。 また、罠の発見・設置・解除などにも使用できますがその際は専用の道具を成功要素に登録する必要があります。 この絶技は発動までの時間0で使用できます。 この絶技は受動判定時にも使用する事が可能です。 根源力:1000 疲労度:2 範 囲:本人 持続時間:1行動 戦闘技術: 直接戦闘(主に白兵戦)の際に使用できます技能・所持品に登録してある成功要素に関する戦闘技術です。 (例:アイテム「日本刀」・技能「空手」など) この絶技は一つの戦闘技術に対応したもので。別の戦闘技術を習得する際は新たに「別の戦闘技術」として習得しなおして下さい。 (例:【戦闘技術(剣術)】【戦闘技術(格闘)】など) この絶技は発動までの時間0で使用できます。 この絶技は受動判定時にも使用する事が可能です。 根源力:1000 疲労度:2 範 囲:本人 持続時間:1行動 能力強化: 身体能力の一部をを一時的に強化します。 プレイヤーはこの絶技を習得する際に、どの能力を強化するか決定して下さい。 別の能力を強化したい場合は、新たに「別の能力強化」として習得しなおして下さい。(符術可能) (例1:【脚力強化】高速移動、ジャンプなど) (例2:【腕力強化】戦闘時ダメージ追加(+3)、力仕事など) この絶技は発動までの時間0で使用できます。 根源力:1000 疲労度:2 範 囲:本人 持続時間:1行動 五体強化:(人外用) 全身の運動能力を飛躍的に上昇させます。 この絶技は【能力強化】の(腕力)(脚力)の効果を同時に発揮できます。 また、【能力強化】を別個に取得して併用することで更に効果を高める事も可能です。 戦闘時にはダメージ+3か根源力1000を追加するかの選択ができます。 この絶技は発動までの時間0で使用できます。 この絶技は「一般的な技術」の絶技と併用する事が可能です。 根源力:1000(戦闘時ダメージ+3) 疲労度:4 範 囲:本人 持続時間:1行動 呪術に属する絶技 鬼火: 40wの電球程度の明かりを維持できます。 この光は発動後なら術者の意思で自由に消す事ができますが、一度消したら再度使用しなければなりません。 また、その姿(?)は術者のイメージに影響されたもの(火の玉、ウィルオーウィスプ等)ですが、術を発生させた場所から動かす事は出来ません。 しかし、鬼火を使用して行動を行う際は根源力200相当の成功要素として使用する事が出来ますが、その使用後は鬼火は消滅します。(例:火の玉で着火させる等) 根源力:200 疲労度:1 範 囲:1個 持続時間:1時間 衝撃: 単体攻撃魔法です。どの様な姿で現れるかは術者のイメージ次第です。 このイメージは習得段階で決定したら、以後は変更できません。 火などの属性を付与できますが、爆発と違い他に対する影響力はありません。 (符術可能) 根源力:-(ダメージは絶技レベル×3) 疲労度:4 範 囲:術者の手から直線状で50mで貫通能力があります。 持続時間:一瞬 爆発: 範囲攻撃魔法です。どの様な姿で現れるかは術者のイメージ次第です。 このイメージは習得段階で決定したら、以後は変更できません。 火などの属性を付与できますが、ダメージ以外で他に及ぼす影響(爆風など)は根源力200とします。 (符術可能) 根源力:-(ダメージは絶技レベル×1D6) 疲労度:4 範 囲:3m×3m×3m (射程距離:絶技レベル×10m) 持続時間:一瞬 加護: 対象に根源力200の万能成功要素を与えられます。受動判定やダメージを肩代わりさせる事も可能です。 また、この成功要素は一度の行動にのみ追加され、以後は効果は消滅します。 (強制可能)(符術可能) 根源力:対象に+200 疲労度:2 範 囲:1体 持続時間:24時間 感知: 自分を中心として半径100m内での超常的な力の反応を知覚できる様になります。 (符術可能) 根源力:1000 疲労度:2 範 囲:(術者を中心に)半径100m 持続時間:1時間 穏行: 自分の存在を他の者に感知しにくくできます。 術者の絶技の使用効果などにも適応されます。 (例:【穏行】の術者が、他の者が【感知】を使用している範囲内で絶技 などを使用した時、対抗成功判定(ルールブックP101)に成功すれば気付かれずに済みます。穏行を使用していない時に【感知】の範囲内で絶技を使用した場合、自動的に気付かれます) (符術可能) 根源力:1000 疲労度:2 範 囲:本人 もしくは 一体 持続時間:24時間 幻惑: 視覚・聴覚に訴える映像を作成できます。この術は術者の意思で自由に消すことができます。 (強制可能)(符術可能) 根源力:1000 疲労度:2 範 囲:3m×3m×3m (射程距離:絶技レベル×10m) 持続時間:10分 魅了: 対象一体に対して魅力的に思える提案を行う事が出来ます。ただし、対象の意思に強く反する事はできません。 この絶技はPLの設定次第で技術的なものにしても構いません。 (強制可能) 根源力:1000 疲労度:2 範 囲:一体 持続時間:1時間 催眠: 対象一体に対して特定の状況に応じた行動を取らせる事が出来ます。 対象はこの術にかかったという認識なしに行動を刷り込まれてしまいます。 対象の記憶を忘却させる事も可能ですが、解呪された時にはその記憶は取り戻されます。 この絶技は対象の意思に強く反する事はできません。 (例:12時になったらトイレに行きたくなる等は可能) この絶技はPLの設定次第で技術的なものにしても構いません。 (強制可能) 根源力:200 疲労度:4 範 囲:一体 持続時間:一週間程度 束縛: 対象の動きを封じるための絶技です。 術のイメージは術者により異なります。(例:影縫い、不動金縛りの術、周囲の植物を操る等) 束縛対象は次の行動時より、攻撃側達成値の半分の難易度で判定を行い成功すれば脱出できます。 この絶技はPLの設定次第で技術的なものにしても構いません。(例:何かしらの罠、使用武器が紐状であればその武器の使用等) (強制可能) (符術可能) 根源力:1000 疲労度:2 範 囲:1体 持続時間:1時間 解呪: 対象にかけられた術を解く絶技です。 その際は呪いなどに使用された成功要素を難易度としての判定を必要とします。 根源力:1000 疲労度:2 範 囲:1体 持続時間:一瞬 強制: この絶技は併用専用絶技です。 他の絶技と併用する事で対象に対して、負の影響を与えられます。 対象が併用された術に抵抗する際はこの術の根源力に対して抵抗を行います。 併用された術の効果時間は解呪されるまでです。 解除に使用される難易度は【強制】に使用された根源力が判定に使用されます。 この術で、併用できる術は説明の最後に(強制可能)と表示されます。 対象に与える術の効果は併用された術の根源力に影響されます。 根源力:1000 疲労度:4 範 囲:特殊 持続時間:解呪されるまで(術者の意思で解く事も可能) 詠唱: この絶技は併用専用絶技です。「呪術に関する絶技」と併用できます。 他の絶技と併用する事でこの絶技分の根源力を他の絶技の根源力に加えて扱う事ができます。 ただし、発動までの時間は5秒(絶技発動までの時間)+5秒(詠唱の時間)で10秒かかります。 【衝撃】【爆発】と併用する時は【詠唱】の根源力÷判定単位を追加ダメージとして扱います。 また、【強制】を他の絶技と併用する時に【詠唱】をさらに追加する事はできません。 根源力:500 疲労度:2 範 囲:特殊 持続時間:- 対抗魔術: この絶技は受動専用絶技です。「呪術に属する絶技」が自分に使用された時に使う事が出来ます。 呪術の抵抗判定を行う際に成功要素として提出できます。 また、【衝撃】の指向性をもつ攻撃に関しましては根源力÷判定単位をダメージ減少できます。これにより無効化された【衝撃】は貫通効果を失います。 この呪術は発動までの時間0で使用可能です。 この絶技は受動判定時に使用する事が可能です。 根源力:500 疲労度:2 範 囲:本人 持続時間:10秒 結界: この結界の内部では基本的に範囲内で起こった出来事を外に認識させない効果をもちます。 また、内部からも外側に存在するものを認識出来なくなります。 一度内部に捉えられた対象は(絶技根源力+PC根源力)÷判定単位の難易度の判定に成功しなければ脱出できません。 【感知】などで結界の外部で結界の存在に気がついた者が内部に侵入する時も同様に処理します。 結界内では根源力1000分の術者にとって有利な成功要素を追加して行動できます。 この内部では術者の使用した他の絶技の持続時間は結界の持続時間まで延長させる事もできる様になります。(「一瞬」と表記されているものは除く。) また、術者が内部で使用する絶技の疲労度も半分になります。 分類は呪術としておりますがPLの設定次第で物理的なものにしても構いません。(トラップゾーンなど) (符術可能) 根源力:1000 疲労度:4 範 囲:5m×5m×5m(設置位置は術者の任意) 持続時間:1時間 契約:(人間用) 自分の根源力の最大で50%以下の対象を下僕にできます。 この契約には相手の了解が必要です、どの様な形であれ契約の際に相手の了承があれば発動します。 もっとも、強制的に契約した場合は解呪された時に逃げ出すか術者を狙う事になると思われます。 契約が可能な対象の数はレベル分までとします。 また、この術で契約できる対象の合計根源力が術者の根源力を上回る事はできません (例:術者の根源力の50%の対象×1、根源力の30%×1、根源力の10%×2 までは可能です。) 契約した対象は術者にサポーターとしてマウントさせる事ができる様になります。 「原型E:活動分類」で得られたサポーターはこれらの制限には影響されません。 (強制可能) 根源力:-(特殊) 疲労度:2 範 囲:一体 持続時間:永続 召喚:(人間用) 「契約」を行った相手を好きな時に呼ぶ事が出来ます。 また、召還を行う際はあらかじめ対象一体につき成功要素1個分の所持品登録が必要です。 また、12時間以内に物理的接触を行った物体を手元に呼び出す事も可能ですがレベル×1kgという重量制限が付きます。 根源力:-(特殊) 疲労度:2 範 囲:一体 持続時間:1時間 符術:(人間用) 術者のもつ絶技を符(に限定しませんが持ち運びが簡易なものがいいでしょう)に封じ込め、術者(及び使用者)の任意のタイミングで術を発動させる事ができる様になります。 この符は作成した術者以外にも使用が可能です。 作成し絶技を保持しておける符の数は通常は絶技レベル分の枚数までです。 また、保持できる絶技のレベルは1までとして扱います。 この術で封じる事のできる絶技は説明の最後に(符術可能)と表示されます。 得意絶技に選択した時の特殊な効果 絶技を保持しておける符の数が倍になります。 符に保持できる絶技のレベルに上限がなくなります。 根源力:- 疲労度:封じる絶技の疲労度+1 使用条件:発動するまで成功要素が回復しない 範 囲:一枚 持続時間:発動、及び解除するまで 能力に関する絶技 以下の絶技はキャラクター作成の段階では1種類までしか習得出来ません。 また、キャラクター作成段階で習得していない場合は追加設定を取らなければ習得できません。 追加設定を重ねて取得する事で複数の種類を習得する事が可能です。 過去視: 自分の目前の対象の過去を見ることが出来る。 これは人に限らず、物品・場所にも適応されます。 見る事の出来る過去はあくまで記録に限定されます。 (例:殺人事件の現場の過去を視た場合、殺害状況などは見えますが、その背景にある人間関係の把握まではできません) 根源力:1000 疲労度:2 範 囲:視界内 持続時間:10秒 千里眼: 一度見た対象の現在の状況を見ることが出来る。 これは目視でなくてはならず、写真などでは適応されません。 また、「場所」を憶えて置き、その場所の現状を知る事は可能です。 (この場合視る事が出来るのは対象の周囲の風景までであり、この絶技だけで対象の正確な位置まで分かる訳ではないので、対象の現在位置を把握するにはその風景などから割り出すしかありません。) 根源力:1000 疲労度:2 範 囲:無制限 持続時間:10秒 未来視: 自分の目前の対象の未来を見ることが出来る。 また、この未来とは現状で一番起こる可能性が高い未来であり、PCの行動により変化する事が可能なものです。 内容はSDに一任されます。セッションのヒントを出す際に使用するといいでしょう。 根源力:1000 疲労度:2 範 囲:視界内 持続時間:10秒 透視: 視界内にある任意の対象を透視する事が出来ます。 透視できるものの厚さはレベル×1mまでです。 また、透視できるのは物理的な存在だけで、術のかかったものは透視できません。 (ただし、それが人外の存在であることには気付く事ができます) 根源力:1000 疲労度:2 範 囲:視界内 持続時間:10秒 浄眼: 視界内の人外・魔力など超常的な存在を感知する事が出来ます。 これは、敵の奇襲など害意あるものならば人間などにも適応できる能力ですので、受動判定時にも使用可能です。 また、敵の急所などを見抜く事も出来るので戦闘時にも使用が可能で根源力を加える事ができます。 この絶技は発動まで時間0で使用できます。 この絶技は受動判定時にも使用する事が可能です。 根源力:1000 疲労度:4 範 囲:視界内 持続時間:10秒 読心: 目の前の存在が現在何を考えているかを読み取る事が出来ます。 また、使用者の行動次第で記憶を覗く事も可能ですが、それが客観的事実であるとは限りません。あくまで、対象の主観によるものです。 根源力:1000 疲労度:2 範 囲:一体 持続時間:10秒 伝心: 任意の対象一体に対して言葉(20字程度)・自分の見た映像などを伝える事ができます。 根源力:1000 疲労度:2 範 囲:視界内 持続時間:10秒 覚醒:(人間用) 一時的に身体能力の限界を超える速度で行動できるようになります。 この絶技は戦闘以外にも通常の行動にも適応でき、加速中は通常の人間以上の認識速度で活動する事が出来ます。 これは100mを12秒で走れる人間が4秒で走れる様になるわけではありませんが、バッティングセンターで150km/hの球が50km/hに感じられる様になります。ただし、認識速度の上昇により運動能力の向上も起こります。(SDの裁量による) また、この絶技はレベルの上昇に従い、持続時間も延長されます。(レベル2なら20秒以内など) この絶技は「一般的な技術」の絶技と併用する事が可能です。 この絶技は発動まで時間0で使用できます。 この絶技は受動判定時にも使用する事が可能です。 根源力:1000 疲労度:4 範 囲:本人 持続時間:1行動(10秒以内~) 石化:(人外用) 5m先までの視界内の対象(生物でなければならない)を石像に出来る この間はキャラクターのは生存しており、体内の栄養が持つ間は生存できる。 一度石化された者を元に戻す場合は解呪のルールに従うものとする 根源力:1000 疲労度:6 範 囲:5m先の視界内まで 持続時間:解呪されるまで(術者の意思で解く事も可能) 飛行:(人外用) 空を飛ぶ事ができる様になります。 その際に、術者はは飛行に相応しい姿(翼が生える等)に変化しますが物理的に適っている必要はありません。 根源力:500 疲労度:2 範 囲:本人 持続時間:1時間 変化:(人外用) 自分の姿を自由に変化させる事が出来ます。変化するのは一部でも全てでも構いません。 変化は自分の体積(重量)内で起こります。ただしレベルが上がれば±25%ずつ幅が広がりますが体積が0になる事はありません。 変化とともに成功要素の入れ替えが可能ですが、根源力自体は変化しません。 また、この絶技だけでは飛行などは出来ません。 (強制可能) 根源力:500 疲労度:2 範 囲:本人のみ(強制時は自分以外の1体) 持続時間:1時間 転移: 自分を瞬間移動させることが出来ます。 ただし、この判定の使用の際にダイスを振った場合、ファンブルが起こるとランダムな場所に転移してしまいます。 根源力:1000 疲労度:4 範 囲:本人のみ直線距離で50m 持続時間:一瞬 創造: この絶技はPCの根源力を消費する事によりマウント可能なアイテムを作成する絶技です。 レベル1につき消費した根源力の20%を増加してアイテムに効果を与える事ができます。 また、この絶技は習得段階で限定的な作成対象を選択する必要があります。消耗品の作成などであったら特殊な効果を与えるといいでしょう。(SD裁量による) (例:【創造(刀匠)】【創造(魔法薬)】など) 特別に聖別された場所(専門の製作施設、結界の中などSDの裁量による)で付与を行った場合2倍の効果を得る事になります。 材料などに関しましては通常は求めうる限り最良の物を使用して作成する事とします。ただし、特殊なアイテムなどを組み込んで作成する時はそのアイテムの能力・根源力も作成するアイテムに加える事ができます。 この絶技で作成できるアイテムの根源力の最大値はPCの根源力の半分まで、及び、絶技レベル×1000までという、二つの制限がかかる事とします。 例:根源力6000で【創造2(刀匠)】をもつPCが700の根源力を消費して、聖域で刀を打つ場合 700×{1+(20%×2)}×2=1960→2000 の根源力を持つ刀を作成できます。 また、作成期間は4日間として判定します。 また、PCの根源力は以下のように変動します。 6000(初期値)-(700使用)→5300(作成後) 作成のタイミングはオンセの合間などに行っていると設定すると良いでしょう。 魔法薬などの消耗品を除いて魔術的な効果を作成するアイテムに与える事は通常はできません。 作成アイテムに魔術的な効果を与えるのであれば特殊なアイテムを組み込んでください。(特殊なアイテムはオンセや掲示板セッションなどで入手できるものとします) 魔術的なアイテム例:魔法の武具・魔法の道具・自動人形(魂が無いのならば特殊なアイテム不要)等 得意絶技に選択した時の特殊な効果 通常は作成物に魔術的な効果を与えるには、条件を満たす事(特殊なアイテムの入手など)が必要ですが、得意絶技であれば不要になります。 根源力:(特殊) 疲労度:(特殊) 範 囲:一体 持続時間:-(作成期間:アイテム根源力÷500日間) -
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絶技作成ルール 以下に伝奇A-DICでセッションを行う際に、自作で絶技を作成するためのルールを紹介します。 また、自作した絶技を自分のキャラに登録する際はA-DICデザイナーのシュワの承認を必要とします。自作出来ましたら、「伝奇・絶技」のページのコメント欄に投稿下されば、修正を加える等して新たに絶技リストに追加されます また、その効果に関してはセッションを行うSDに一任されますので、よく確認をとると良いでしょう。 Index 絶技作成ルール根源力 疲労度 使用条件 範 囲 持続時間 絶技の用途 その他、絶技の内容による修正 ケーススタディ(絶技作成方法) 注意 以下の説明文は判定単位200で書かれています。 根源力 その術の効果の強さを表します。計算方法は後述します。 疲労度 根源力が1消費するごとに1000の成功要素が得られます 使用条件 成功要素が1停止しているという条件ごとに500の成功要素が得られます 範 囲 その術の効果範囲を表します。範囲が広がるほど修正が大きくなります。 修正ナシ 3m×3m×3m ・ 50m(直線)・1体 根源力修正50% 半径100m・視界内・複数(3体まで) 根源力修正25% 無限・多人数(10人程度まで) 持続時間 その術の持続時間を表します。時間が長くなるほど修正が大きくなります。 修正ナシ 一瞬・10秒程度・1行動 根源力修正50% 10分・1時間 根源力修正25% 条件が満たされるまで 絶技の用途 その術の使用目的を表します。便利な絶技ほど修正が大きくなります。 修正ナシ 特定の用途にしか使用できない事・限定的な使用法しか考えられない 根源力修正50% 自分・抵抗しない相手の強化・あると便利そうな絶技 根源力修正25% 万能成功要素に使えそうな事 その他、絶技の内容による修正 投稿する際に自分で客観的に判断して適応して見て下さい。 根源力修正+100% 根源力修正+50% 修正ナシ 根源力修正-50% 根源力修正-25% ケーススタディ(絶技作成方法) 例:絶技「鬼火」の場合 鬼火 根源力:200 疲労度:1 範 囲:1個 持続時間:1時間 1、疲労度:1…これにより根源力1000分の効果がある 2、使用条件…特にナシ 3、範 囲:1個…修正ナシ 4、持続時間:1時間…根源力修正50% 5、用途:あると便利そうな絶技…根源力修正50% 以上から 1000(1より)×1(2より)×1(3より)×50%(4より)×50%(5より) =250→200がこの絶技の根源力になります。 -
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